稀少金貨は必ず資産となりうるか?

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希少性が抜群に高ければ、換金性も高く、しかも高価で売れると思う人が多い。
ところが神聖ローマ皇帝の肖像を描く金貨で、現存数が極めて少ないという好条件でも、
日本で値がつかない危険性がある。そうなると資産性を考えねばならないのだ。
そのコインは神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世(1218-50)のもので、
まだ皇帝がハプスブルク家の世襲となる、2世紀以上前のことであった。
彼はシチリア王から選ばれた皇帝で、ローマ教皇と終生にわたり抗争を続けた豪の者と言えた。
彼のアウグスターレ金貨は、量目が5.3グラムほどだからローマのアウレウス金貨とソリドゥス金貨の中間だった。
多くが溶解され現存数は少なく、極めて高い評価を呼んできた。
しかしながら日本ではどれだけのコレクターが、その稀少性を認識しているのか?

 

 

2014.3.7|コレクションの始め方 資産としてのコイン

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