グレードの目安

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グレードの決定は、たいてい経験のあるプロフェッショナルがやる。けれども主観の関係してくるものだから、人によって多少の差異が生じてしまう。そのあたりを承知しておいて欲しい。

PROOFはフィールド面が鏡上で、描かれた人物や建物などがフロスト状に広く浮いていることもある。全体が同じ仕上げというケースも見られる。
UNC(UNCIRCULATED)は文字通り未使用で、流通市場に出ていない状態と考えてよい。ほぼそれに近いのがABOUTUNC――AUで、「準未使用」という。
EXTRA FINEは流通市場に出たものの、早い段階でピックアップされ、突出部の抹消も少なく、満足のゆく状態を保っているものである。
VERY FINEはある程度の突出部の抹消があるものの、全体はかなりはっきり残っているグレードをいう。
FINEは現存数の殆ど見られない稀品の場合にのみ、触手を伸ばしてよい程度のグレード。その年号あるいはヴァラエティが稀少でない限り見送るべき。
VERI GOODはまず避けることを薦めたい。この世に1点だけ――UNIQUEでない以上、まずコレクションの対象外。

裏だるま 1923年 ファシスト政権1周年記念 up

MATTEPROF(マットプルーフ) FDC (完全未使用品)

 

だるま 100リレ 1925年 第一次世界大戦参戦10周年記念 165万円 UP

MATTEPROF(マットプルーフ) UNC(UNCIRCULATED)/ AU「準未使用」

450万ダルマ 100リレ1864年 ヴィットリオエマニュエレ2世 1861-78 UP

EXTRA FINE

 

※あくまで参考にしてください。

 

 

2013.8.1|コレクションの始め方 貨幣の基礎知識

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