ドイツ ドイツ騎士団 マキシミリアン 3ターラー銀貨 1614年 MS62

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Teutonic OrderMaximilian 3 Taler 1614 MS62Teutonic OrderMaximilian 3 Taler 1614 MS62 2

最大直径:46ミリ
量目:85.0グラム
グレード:MS62
年号:1614年
ドイツ騎士団(チュートン騎士団)による発行
表にはドイツ騎士団総長 マキシミリアン(オーストリア マキシミリアン3世)が、裏面には騎乗する皇帝と14の盾に紋章が描かれいる。
紋章の細部まで見ることができ、素晴らしい状態である。
3ターラー銀貨は発行枚数が少なく、さらに未使用の状態で現存しているものは稀である。
市場に出てくることは少なく、なかなか見ることはできない逸品。
NGCでも総鑑定枚数5枚、このコインより上の評価のコインはMS63の一枚のみ。
85グラムの量目で厚みがあり、ずっしりとして迫力があるレーザーターラー銀貨。

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ドイツ騎士団とは

聖ヨハネ騎士団・テンプル騎士団と並んで、三大騎士修道会のひとつに数えられる。
十字軍の時代にエルサレム王国の港湾都市アッコンで設立された
騎士修道会(軍事力を備えたカトリック修道会)であった。
今でも慈善団体としてドイツ騎士団は存続している。

 

騎士修道会とは

軍事力を備えたカトリック修道会のことである。
十字軍の時代に、聖地エルサレムの防衛とキリスト教巡礼者の保護・支援を目的として活動した。
しかし、その実態は必ずしもキリスト教の大義に適うものではなく、
当時貧しかった西欧から東方の豊かな土地と経済力を得るために参加した者も多かったとされる。
十字軍は、東方の文物が西欧に到来するきっかけとなり、
これ以降盛んになる東西の流通は、後のルネサンスの時代の足掛かりとなった。

歴史的に代表される三つの騎士団
• 聖ヨハネ騎士団(設立1099年)
• テンプル騎士団(設立1119年頃)
• ドイツ騎士団(設立1190年)

聖ヨハネ騎士団とテンプル騎士団は、十字軍国家における実質的な常備軍としての役割を果たした。
西欧各地に寄進によって数多くの所領を持ち、豊富な財力を背景に、聖地におけるイスラム教徒との戦いに従事した。
遅れて設立されたドイツ騎士団は、イスラム教徒によって再支配された聖地では思わしい成果を達成できず、
東欧に新たな目標を求めた。そしてバルト海南岸に残る異教徒を北方十字軍の名目で征服し、
ドイツ騎士団国を展開する。
騎士団員は修道士の戒律で私有財産の所有も妻帯も許可されないが、ドイツからは領土を持たない貴族の子弟が入会し人材は豊富で、移民の受け入れも盛んであった。

2016.9.2|ヨーロッパ 中世/近世 資産としてのコイン

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