ゴーストを描いたアイルランドのガンマネー  

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アイルランド ガンマネー (ゴースト)ジェームズ2世 馬上に王がいない アイルランドガンマネー(ゴーストの裏面)クラウン1690年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイルランド ガンマネー (ゴースト)ジェームズ2世 馬上に王がいない   

 

 

アイルランドガンマネー(国王の姿がある)クラウン 1690年

裏アイルランドガンマネー

 

 

アイルランドガンマネー(国王の姿がある)クラウン 1690年

 

 

 

 

 

ガンマネーとは1689年から90年にかけて、大砲や教会の鐘などを原材料とし製造された、クラウン、ハーフクラウン、シリング、そして6ペンスの4種の事である。これはジェームズ2世の陣営において、内戦下のダブリンとリラメックの造幣所で製造流通された。

この急造貨幣のクラウン貨にとんでもないミスが生じた。二重打ちが馬上の国王の上半身を消してしまったのだ。このため間もなく国王軍は敗退した。その後にクラウンやハーフクラウンがペニー貨、といった具合に交換されてしまい、2万2500ポンド分が回収された。

ジェームズ2世を敗北させたのはオランダのオランイエ公――ウィレムで、かくしてウィリアムとメアリの共同統治が始まる。

2013.9.4|ヨーロッパ 近代(ナポレオン以降)

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