英領西アフリカ ペニー白銅貨 

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ニュース8 英領日アフリカ ペニー白銅貨 

                  英領西アフリカ ペニー白銅貨

 
 1945年ーH エドワード8世(1937)年の名が刻まれたミュール(雑種)コイン現存数は12枚以下で、もしこれがアメリカ・コインなら、100万ドルの値がつくかもしれない!

 

 

1945年に第2次世界大戦が終わり、イギリスのバーミンガム私立造幣会社は、英領西アフリカからペニー 白銅貨の製造依頼を受けた。ところが本来なら国王名をGEORGIVS Ⅵとすべきなのに、前の国王EDWARDVS Ⅷとしてしまった。
これは多くとも12枚が製造され、一説では7枚か8枚とも言われており、不思議なことに流通市場へ出た のである。そのためカタログの評価にFINEとかVERY FINEという、かなり使用された状態のものまで、存在 しているのだ。FINEでも2000ドルの評価がカタログ上でなされているから、極美品EXTRA FINEあたりは推
して知るべきだろう。
本来のコインとは表面と裏面が相違したものを、ミュール(雑種)と呼ぶが、王位継承から八年もして の極印取違えなど、普通ではとても考えられない。しかもバーミンガムにおいては、1943年に714枚製造し 現地で流通させている。何か作為的なミステイクが感じられるのである。
バーミンガム私立造幣会社は、この1945年ーH のジョージ6世のタイプを、900万枚も製造して英領西アフリカ当局に納めた。直径32ミリのサイズは、英領殖民地の孔あきペニー白銅貨として普通だ。
もしこれがアメリカのコインなら、少なくとも10万ドルの評価を付けるだろう。場合によっては1913年 の5セント白銅貨が300万ドル超だから、100万ドルぐらいの評価を受けてもおかしくない。

2013.8.23|アフリカ コインについて

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